関の氏神

亀山八幡宮

境内散歩

日本一の大鳥居

正面石段下に立つ大鳥居は、御影石製鳥居としては日本最大の鳥居です。
徳山沖の黒髪島産の白御影石造りで、左右の柱はつなぎ目がありません。柱の下には礎石がありますが、現在は土に埋もれています。
総重量は50t、高さは12.7m、幅は15.15m、柱の直径は1.2mです。「亀山宮」と書かれた額は縦3m ・ 横1.5mと、約畳三畳分の大きさです。
昭和8年の総経費は、当時の金額で7,000円。現在この大きさの白御影石は、なかなか見つからないといわれています。


元冶元年頃。階段は海へ続いていました。
(この鳥居は現在車参道入口)

昭和8年。鳥居建立工事

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