関の氏神 亀山八幡宮
凧あげ・凧作り

お正月・節分行事

馬関名物たこあげ大会

主催:馬関名物たこあげ大会実行委員会
後援:下関観光コンベンション協会

 私たちの郷土下関では、かつて「たこあげ大会」が盛んに行われて来ましたが、電線の普及・戦争によって廃れてしまいました。
 戦後、この凧あげの風習を復活・継承しようと、亀山八幡宮の節分に合わせ「たこあげ大会」が開催され、今に繋がっています。
 町の中では、なかなか「たこ」をあげることができませんが、この日だけは今でもたくさんの「たこ」が海峡の空に舞い上がり関門地方に春をつげます。
 このたこあげ大会にみなさんも自分の「たこ」で参加してみませんか?
「たこ」をもってない子も、「たこ作り教室」で自分の「たこ」を作って参加することができますので、お家の人と参加して下さい。凧づくり教室詳細↓

第71回馬関名物たこあげ大会

日 時:2月3日(土) 午後3時〜5時(雨天中止)
受 付:午後2時〜4時
会 場:唐戸親水緑地
参加費:無料
表 彰:デザイン賞・滞空賞
    (子供の部・大人の部 各1〜3位)
    参加賞
申込み:亀山八幡宮社務所へ電話・FAX・メールにて
    電 話 083(231)1323
    FAX083(232)5365
    メール
    ※当日の申し込みでも受け付けます。

第70回たこあげ大会成績

大人の部
【デザイン賞】
1位:小田浩史 2位:山口 功 3位:大谷貞夫
【滞 空 賞】
1位:田口登 紀夫 2位:小田浩史 3位:東 真紀
子供の部
【デザイン賞】
1位:桃崎陽子 2位:櫻井 奏 3位:松岡 菜々美
【滞空賞】
1位:大谷 陽菜希 2位:宮武采花 3位:伊藤瑞穂
  
参加者
大人7名  子供20名

凧づくり教室

 市内の凧愛好家グループ(見島郷土会・安岡ふく凧会・長崎ハタの会・日本の凧の会)の方や、凧づくりの名人が丁寧に指導しますので、初心者や子供達でも楽しく自分だけのオリジナルの凧を作れます。
 作る凧は、角凧(長方形)・ダイヤ凧(ひし形)・六角凧(六角形)・ふく凧(ふぐの顔をデザインした凧)です。
 この教室で作った凧をもって、凧あげ大会にもご参加下さい。(凧づくり教室の指導者も参加しますので、凧あげ当日にもあげ方など教わることができます)

日 時:1月28日(日)午後1時から午後4時
会 場:亀山八幡宮儀式殿
会 費:1000円(たこの材料費)
定 員:80名(先着順)
持参品:カッター・マジック・クレヨン・のり・木工用ボンド・はさみ・定規など
お願い:小学校低学年以下のお子様は、保護者と一緒に参加して下さい
申込み:亀山八幡宮社務所へ電話・FAX・メールにて
    電 話 083(231)1323
    FAX083(232)5365
    メール

★当日の参加も受け付けますが、できましたら事前に申し込み下さい。
★凧に書く絵を考えておくと早く作れます。
★大人の方の参加可能です。

上へ

前へ