関の氏神 亀山八幡宮
本殿祭・御神幸

秋季例大祭

本殿祭

10月15日(日)
午前10:00
 本殿祭では今年収穫された新穀を甘酒にし、本祭第一のお供えとする収穫感謝の神事が行われます。
 また、氏子の皆様よりの奉納された御初穂が、奉幣使より御神前に献納される氏子奉幣式が行われます。
 
 神事終了後、本御輿への入魂式が行われ、正午ごろに正面階段から出御し、氏子町内(中之町・唐戸町・赤間町・幸町・貴船町・椋野町・山の口町・田中町・上田中町・丸山町・入江町・細江町・岬之町・観音崎町・南部町・東南部町)を巡幸します。

御神幸

10月15日(日)
午前11時50分
 御神幸は氏子町内約14kmを6時間ほとかけて巡幸し、コースの途中では各町の子供神輿が本神輿のお供をリレー形式にて行います。
 各町には当元が設けられ、御神輿をお迎えし町内の皆さんがお参りをします。
 平成12年までは氏子町内の輪番でご奉仕を頂きましたが、13年度より氏子各町内より1〜3名のご奉仕となり、総勢約100名の方々がご奉仕をいたします。ただし宰領・副宰領・神輿長は輪番制を維持しています。
 神輿の重量は源氏車をあわせて1トン位で、どの方向からでもお参りできるように御神輿の形は八角形となっています。
午前8時 当番町内集合
みこしの清掃・装飾
鳳凰を載せ準備完了
本殿祭に引き続き入魂式
記念写真の後、昼食
正午前 正面階段より出御
最初の立ち寄り場所は唐戸魚市場
市場を出ながら隊列を整えます
唐戸町
各当元先では、お祓い後に玉串拝礼。それからみこしを練ります
赤間町
椋野町1丁目
椋野町へはトンネルを抜けますが、警察の指示でおみこしを引けずトラックにお乗せします
椋野八幡宮(椋野町当元先)
上田中西部地区集会所
上田中町は隔年で新開町コース・バス通りコースに分かれます
新開町集会所
最後の立ち寄り先はカモンワーフ
いよいよ正面階段を昇ります
午後6時頃 還御式
装飾を撤去し、みこし倉に納めます

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