関の氏神 亀山八幡宮
人形・車形

夏越祭

 

人形(ひとがた)・車形(くるまがた)

 7月30日の本殿祭では、皆様方が病気などしないように災厄を祓い清め、無病息災・健康長寿・幸福繁栄を祈念する「大祓式(おおはらへしき)」の神事が斎行されます。
 この神事に先立ち、人形(ひとがた、別名:形代)・車形を、氏子崇敬者を始め、ご参拝の皆様にお配りし、災厄を託した人形を本殿祭においてお祓いをし、お神輿(みこし)を奉安した御座船(ござぶね)から関門海峡の清流へと放ちます。

人形

車形

◆人形・車形へ、災厄の託し方◆

@人形に、願い事・住所・氏名・年齢を記入します。

A人形に心の中より大きく3度息を吹きかけます。

B最後に人形で身をなでます。
※車形にはナンバー・氏名を記入し、車をなでます。

C封筒に災厄を託された人形・車形とお初穂料(おひとり100円以上)を入れて社務所までお届け下さい。

◆郵送でもお配りしています◆

電話・メール・ファックスにて、「@氏名 A郵便番号 B住 所 C連絡先電話番号」をご連絡下さい。

追って、人形・車形のセットと返信用封筒・振替払込書をお送りいたします。

届きましたら、上記の作法をされ返信用封筒に人形・車形を入れてお送り下さい。

お初穂料は、送料手数料(200円)と合わせ振替払込書(ゆうちょダイレクト可)でお納め下さい。

上へ

前へ