夏越(なごし)まつり

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夏越祭とは?

炎熱の夏を迎え荒廃しがちな心を清めるみそぎ(禊)の神事です。みそぎは身滌(みそそぎ)の意味で、身の汚れをそそぎ落し心気を清々しく保つために、古くから海や河、泉や井戸で時をえらばず行われていました。
その中でも日本中で定期的に行われていたのが夏越の大祓であります。
「水無月(みなづき)の 夏越の祓い する人は 千歳(ちとせ)の命(よわい) 延ぶといふなり」と伝えるように、夏越の祓をする人は千年の命を保つと云うほど信念的に行われた行事であります。
昔からこの神事が行われるのは夕日の降(くだち)と定められ、今でも薄暮せまる頃から始められます。
「母の分 もひとつくぐる 茅の輪(ちのわ)かな」と、小林一茶が詠んでいるように、この夏越祭には茅の輪くぐりがあります。
ご神前に置かれたかや(茅)を束ねて作った輪をくぐれば、災厄からまぬがれるという言い伝えです。また、この輪はくぐり抜けることによって災厄をまぬがれる風習で、くぐり返ってはならないというしきたりがあります。

夏越祭日程

行事詳細へ↓

7月29日(金)

福引大会

午後4時〜9時

盆踊大会

午後7時〜8時30分

7月30日(土)

福引大会

午後4時〜9時

本殿祭

午後6時〜

海上渡御

午後7時〜

花火大会

午後8時〜

夏越祭行事詳細

福引大会

日時:7月29日(金)・30日(土)
午後4時〜9時

当日券 200円(前売券 180円)
☆空くじなし☆
金賞:ダイヤモンドプチネックレス・銀賞:旅行券

盆踊り大会

日時:7月29日(金)
午後7時〜8時30分

会場:お亀いちょう周囲
雨天:亀山儀式殿
曲目
▼下関音頭▼関門橋音頭▼五穀ばやし▼平家踊り▼八丁浜(正調)▼八丁浜(サンバ)

どなたでも参加可能ですのでふるってご参加下さい。
参加者には手ぬぐい・うちわを差し上げています。又、参加子供にはお菓子・ジュースも差し上げます(事前申し込み必要)

海上渡御(かいじょうとぎょ)

日時:7月30日(土)
午後7時〜9時

供船(ともぶね)乗船のご案内へ

本殿祭の神事の後、お神輿(みこし)を御座(ござ)船に奉安しお供の船(供船)とともに、海上安全を祈りながら関門海峡を一巡する海上渡御(とぎょ)が行われます。御座船には万灯の提灯がかかげられ、夕暮れの関門海峡の清流に灯火をうつして巡り行く情景は美しい夏の叙景詩です。全国的には「関の提灯祭」という名で知らるこの行事。盛んな頃は、多くの供船が万灯の提灯をかかげて御座船に従い、夏の夜の海峡に不夜城を現出したと伝えられています。


お神輿の海上渡御


海上から当元先のお祓い


対岸の門司港沖を巡航中に人形(ひとがた)を関門海峡の清流に放流します

花火大会

日時:7月30日(土)
午後8時〜8時50分
荒天中止

◎会場付近の道路は交通規制が行われ混雑が予測されます。公共の交通機関をご利用下さい。


丸山町・萬屋武男氏撮影

茅の輪(ちのわ)くぐりとは?

神代の昔、武塔(むとう)の神(=スサノオノミコト)が南海へ行かれる途中、日が暮れてきたので蘇民将来(そみんしょうらい)巨旦将来(こたんしょうらい)という兄弟に宿を求められた。
弟の巨旦将来は、裕福な身であったにもかかわらず宿を拒んだのに対し、兄の蘇民将来は、貧しい身であったが快くお泊めして心温まる接待をした。
武塔の神は大変喜び、数年後再び蘇民将来の家に訪れ「今後、この地に悪い病気がはやった時は蘇民将来の子孫であると言い茅の輪を腰に着けなさい。そうすれば病気をまぬがれるでしょう」と茅の輪を渡された。その後、大疫病が流行したが、言われた通りにしていた蘇民将来の一家だけ難を逃れることができたという。
この故事に基づき、蘇民将来子孫と書いて門口に張れば災厄をまぬがれるという信仰が生じ、夏越の祓えの神事にも茅の輪を設けくぐり抜けるようになったのである。


御社殿前の茅の輪。参拝者はこの輪をくぐり抜け参拝します。


本殿祭にも茅の輪を設け、くぐり抜けた後玉串拝礼をします。

人形(ひとがた)・車形(くるまがた)

7月30日の本殿祭では、皆様方が病気などしないように災厄を祓い清め、無病息災・健康長寿・幸福繁栄を祈念する「大祓式(おおはらへしき)」の神事が斎行されます。
この神事に先立ち、人形(ひとがた、別名:形代)・車形を氏子町内の皆様にお配りし、災厄を託した人形を本殿祭においてお祓いをし、お神輿(みこし)を奉安した御座船(ござぶね)から関門海峡の清流へと放ちます。

◆人形・車形へ、災厄の託し方◆

人形車形

@人形に、願い事・住所・氏名・年齢を記入します。
A人形に心の中より大きく3度息を吹きかけます。
B最後に人形で身をなでます。
※車形にはナンバー・氏名を記入し、車をなでます。

◆郵送でもお配りしています◆

電話(083-231-1323)・ファックス(083-232-5365)・メールにて、@氏名A郵便番号B住所C電話番号をご連絡下さい。その際、「ホームページを見て」と一言添えて下さい。

供船乗船のご案内

午後6時からの本殿祭に続いて、午後7時に唐戸桟橋から神輿の海上渡御の御座船と、供船が出航いたします。夕暮れの関門海峡に灯火をうつし、夏の敍景詩をつづる海上渡御と、花火大会を海上より楽しむ事が出来ます。
本年は、コンピューター制御で揺れの少ない新造船「かんもん」です。

乗船希望の方は、以下ご確認のうえ申し込み下さい。

◆乗船料金◆

▼お1人様5,000円(お料理・飲み物付き)
▼当日唐戸桟橋の受付にてお納め下さい。

◆申込み方法(7月1日から)◆

▼電話(083-231-1323)・ファックス(083-232-5365)・メールにて申し込み下さい。
▼@氏名 A郵便番号 B住所 C年齢 D電話番号の5点をご連絡下さい。その時に「ホームページを見て」と一言添えて下さい。追って乗船券をお送り致します。

◆諸注意◆

▼定員(100名)がございますので先着順とさせて頂きます。
▼花火大会が中止になっても船の航行に支障がない場合は出航いたします。
▼お子様も一席ご利用の場合は5,000円です。

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